M川先生

プリン

あんまり具合悪いので、流石にお医者に行ってきました。
10年くらい前からのかかりつけの医院ですが、昔に比べ極端に患者が減っています。
それに伴い代替わりしたかと思っていた女医先生(院長先生の娘か孫らしい)はよその医院に行ってしまわれたらしく、推定年齢80〜90歳の院長先生が診てくださいます(どっちが先かはわからない)
今日は珍しく院長先生の奥様かと思われるご高齢の看護婦さんが受付をしてくださいました。
待合室には一人、私とすれ違いに会計を済ませて出て行きました。

比較的若い(推定年齢40〜50代)看護婦さんに呼ばれ、10分も待たずに診察室。
先にお婆さん看護婦さんに渡されて装着していた水銀体温計を見ると…
私「…40度!?!?」
(比較的若い)看護婦さん「…ああこれじゃなくて」(困惑)
今度は電子体温計を渡されました。
(水銀体温計は壊れていたのか?)
熱はありませんでした。
私「腹が痛いんです」
院長先生「歯が痛い?」
(比較的若い)看護婦さん「お腹ですよ!」
…歯が痛くて内科には来ないよなあ。
(「お腹」を「ハラ」と言った私も悪いのですが?)

診察の結果、胃炎とのことです。
処方箋を頂いて近くの薬局へ行きました。
薬剤師「これは風邪薬で、これが胃薬です」
…何故今風邪薬!?!?
M川医院は空いているので大好きです。